①肥料の少なすぎ、あげ過ぎ→窒素が葉緑素を育てる、肥料をあげていない場合は置肥と液肥、あげ過ぎている場合は量を減らす
葉脈残して黄色くなる→マグネシウム不足、pH6に調整し微量要素8を水 1ℓに対して 1〜 2gを溶かし土に撒くか、葉面散布
②土壌pHが5.5~6.5以外 石灰あげ過ぎで7以上のアルカリの場合、根が吸えない→ピートモス、粉末硫黄を混ぜ込みpH測定
③日照不足 光合成できず、全体的に黄色っぽくなる→直射日光を避け、日当たりの良い場所へ移動
④水のやりすぎ(酸欠根腐れ)、水切れ 土がいつも湿っている→土を乾燥させる。地植えでも炎天下の時期はしっかり水をあげる
⑤病害虫 葉の裏で汁を吸うハダニ→葉の裏に勢いよく水をかける、カイガラムシで黒い斑点のすす病→こすり落とすか殺虫剤で対処
⑥蒸れで木の中心部が黄色くなる 梅雨時期、風通しが悪い、密集状態→透かし剪定で中心部を間引いて、風通しを良くする
⑦環境変化のストレス 室内から室外に移す場合、または逆の場合、徐々に温度と光を変え慣れさせる
⑧鉢植えの根詰まり 最長3年で1サイズ大きな鉢に植え替える。または根を切り減らす、土を入れ替える
⑨急激な暑さ寒さ 夏の暑さ→遮光、軒下へ。露地植えで気温差が大きい。冬場の寒い風→不織布巻。室内はエアコンから離す
⑩葉っぱ数枚だけが黄色くなる 生理障害、自然な新陳代謝で問題なし
葉っぱが葉脈を残して黄色くなるクロロシス(黄化症状)
鉄、マグネシウムなどの栄養素不足、土壌のpH6バランス乱れが原因で発生します。
状況に合わせて具体的な解決策

1.新しい葉から黄色くなる場合
原因: 土壌のpH6バランス乱れ、鉄分不足
土壌の環境(アルカリ性への傾きなど)や根のダメージにより、植物が鉄分を吸収できていない。
対策:pH6調整後に微量要素8を土に撒くか、葉面散布して様子を見ます。
2.古い葉(下の方の葉)から黄色くなる場合
原因: マグネシウム不足または窒素不足
栄養が足りなくなると古い葉の栄養を新しい葉に回してしまうことで起こる。
対策:pH6調整後にマグネシウム不足に微量要素8を、窒素はハイポネック原液を適量与えます。
3. 毎日水やりしている場合(水やり頻度が多い)
原因: 根腐れ
土が常に湿っていると根が酸欠になり、養分を吸収できず葉全体や葉脈の間が黄色くなります。
対策: 水やりの頻度を減らし、土の表面がしっかり乾いてからたっぷりと水を与えます。
【微量要素8】の成分400g(700円)
マグネシウム水溶性苦土14.0% 水溶性マンガン0.4% 水溶性ほう素0.3% 硫酸第一鉄(鉄として)1.2%
硫酸銅(銅として)0.02% 硫酸亜鉛(亜鉛として)0.03% モリブデン酸アンモニウム(モリブデンとして)0.004%
使用条件:土壌が弱酸性であること。アルカリ資材の苦土石灰やカルシウム資材を散布しないこと。
希釈倍率:水 1リットルに対して 1〜 2gを目安に溶かします。葉面散布や株元に水やり

